Squeakで動くと言うロボット・・・動かすためには本体のそのロボットが必要なのだ。理想としては二足歩行のロボットが欲しいところだが、現実には試作品しかないし、部品の多さを考えたらとても手の出る値段にはなりそうもない。ということでまだ市販はされていないけれど、かたつむり型のロボットを分けてもらう事にした。
このかたつむり型のロボットはもともとC言語で動くラインとレーサーロボットを土台にして作られている。
外見でのSqueak版との違いは多分基盤の中身だけなんだろうと思う。
入っていた部品は
このほかに、CDとUSB接続をするためのケーブルがついていた。
最初の難関が、このかたつむりロボットの製作。なにしろ、工作は大の苦手だし、数学科の出身ではあるけれど、物理も苦手じゃないけれど、電気だけは思いっきり苦手なのだ。
「作り方」を見たら、準備するものとして
・・・・・・・プラスドライバーとカッターはあるけれど、ニッパー(つめを切るのならある)もラジオペンチも持っていない。
他力本願で誰かにやってもらおうと思っていたら製作者の方から「自分でやりなさい」とのお言葉・・・・・しかたなしにがんばってみた。 (ちなみに、「失敗してもかたつむりだけなら2000円ですから」という優しいお言葉までいただいて・・・_| ̄|○ )
「作り方」を眺めること・・・多分他の事をしながら1時間ぐらい・・・で実際の製作も1時間ぐらいで、こんなものができた。