[[数学A]] *集合 [#d1ab1876] 属しているものがはっきりしているものの集まりを &color(red,){集合};という。集合は大文字Aなどを使って表すことが多い。 -例 -- 大きな数全体は大きな数であるかどうか一つ一つの数について判断できないので集合にならない -- 3より大きな数全体は集合である。一つ一つの数について3より大きいかどうかは判断できる 集合に含まれる一つ一つのものをその集合の &color(red,){要素};といい、 &ref(a.gif);が &ref(alg.gif);の要素であることを &ref(aina.gif);~ &ref(a.gif);が&ref(alg.gif);の要素ではないことを &ref(anotina.gif);~ で表す。 [[集合の表し方]]