など。
数の部分を係数 かけ合わせている文字の個数を次数という。
一つ一つの単項式を項という。
各項の次数のうち最大のものを整式の次数という。
特定の文字に注目して整式を考えることがある
は
については3次式で
については3次式であり、その係数は
である。
また、文字を含まない項を定数項という。
文字 の次数の高い順に項が並んでいる時、降べきの順という。
また、次数の低い順に項が並んでいるときには、昇べきの順という。