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デモの実験

Squeak 1.ロボットの製作 2.動かしてみよう

デモの実験

次の日の放課後、実際に実験をしてみた。

01gomi01.jpg

順々にスクリプトを試すのだが、どうやるとなるのかは良く分からないけれど、時々暴走したりとまったりする。

【追記】 

   スクリプトを同時に動かすとだめです。リソース(この場合はシリアルポートとロボット)がひとつしかないのに同時に異なる命令が送られて、おかしくなってしまいます。

とのことです。

パソコンを電源をつながずバッテリーで動かしているので反応が遅いことも関係しているのかもしれないし、パソコン上での操作のミスが暴走を引き起こしているのかもしれない。

なんとなく、暴走するのは二つのスクリプトを実行させたときのような気がする。暴走すると、一旦シリアルポートをリセットしないと動かないような気がする。 (何しろ、あれやこれやであたふたしていたので、確認をせずにやってしまったからちゃんと覚えてない)

いろいろと試しているうちに動かなくなってしまって、とうとうSqueakを閉じてもう一度開きなおしてやって動かしたなんていうこともあった。

が、なんだかんだやっているうちに何とか使い勝手も分かってきて、ジョイスティックを使ってやって動かしてみたのがこれ。

動画かたつむりが動く様子

実際に動かしてみると2台で対戦するなんていうこともしてみたくなってくる。だが、実際対戦させようとすると、コードでつながっているのは結構邪魔かもしれない。なんていう話にもなってきた。

【追記】

   対戦させる場合ですが、針金などでケーブルを上に持ち上げると良いかもしれません。このケーブルは電線3本ならなんでもかまわないので、もっと細くて長い線にすることもできます。無線化についてはちょっと高くなってしまいます。

というお返事をいただきました。

添付ファイル: file01gomi01.jpg 1067件 [詳細]